はや2年
- Admin
- 2018年4月16日
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熊本地震が発生してから早くも2年が経過しました。
熊本城の石垣が崩れ落ちた様子に、この地震がどれほど大きかったのか実感したのを昨日のことのように覚えています。
ただ、昨日のことのように・・・というのは大変無責任な表現です。現地では今でも多くの方が避難所で生活をされていたり、地震の傷跡もまだまだ癒えていません。
昨年の防災士の研修の機会に、熊本から参加された方からいかにご苦労されたかのお話も伺いました。
災害に対しては、いくら備えてもこれで十分、ということはありません。いつも予想を超えた被害をもたらすもの、という認識でこれからも防災活動に取り組んで生きたいと思います。
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